2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

幼女選記#5 静と動

まず始めに、このブログを共同で運営していくにあたり、誰が書いた文章が一目でわかるようにしようということになり、僕は「幼女選記」というタイトルを使うことにした。これからもご愛顧のほどお願いしたい。 閑話休題。 よくこういうアドバイスを求められ…

鳶の鷹考♯2「人より伸びる打ちなど存在しない(後編)」

さて、後編です。 更新が遅くてすいません。 (書き終わってから、気付いたのですが、文章が非常に乱れているので、適宜修正、 校正をかけていきます。とりあえず書き上げたので、お見苦しいですが、読んでいただけると幸いです。) 前編と繋がりはあまりな…

鳶の鷹考♯1「人より伸びる打ちなど存在しない(前編)」

お初にお目にかかります。 ブログの創設者から、ありがたいことにお誘いを受け、このブログの共有をさせていただくことになりました。際しまして、このブログの記事を再び読み返したところ、文章表現と理論の精密さに思わず感嘆し、これは中々書くのは簡単…

幼女選記#4 知彼知己、百戦不殆

先日の記事(幼女選記#3 物置の根幹 - 思考の物置)のコメントからお題が届いた。相手を動かすために必要な情報の引き出し方、相手の観察について試合で行なっていることを書いてほしいとのことだ。僕は動画研究をめちゃくちゃやる人間ではないので、試合中に…

幼女選記#3 物置の根幹

ま‐あい〔‐あひ〕【間合(い)】1 隔たり。「間合いを詰める」2 適当な時機。ころあい。「間合いを見計らう」3 舞踊・音楽などで、調子や拍子の変化する間のわずかの時間。4 剣道で、向かい合った両者の隔たり。 (デジタル大辞泉) みなさんはどういった…

幼女選記#2 (曖昧さ回避)

かんきゅう【緩急】① おそいことと、はやいこと。ゆるやかなことと、きびしいこと。 「 -自在」 「 -よろしきを得る」 「蓋し時勢の-を察し/文明論之概略 諭吉」 ② 〔「緩」には意味はない〕 危険や災難のさしせまった場合。 「いったん-あるときは」 (…

幼女選記#1 男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。

僕も令和に生きる紀貫之なのでブログを書こうと思い立った。という冗談はさておき、スポチャンで僕が普段考えてることは当然みんなも共通して持っている考えだと思っていたのだがどうやらそうではないということ、アウトプットしたいときにしておかないと後…